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社会とのかけ橋となること。
障がいのあるなしにかかわらず参加できる社会。
利用者様と社会のかけ橋となること、
それが私たちスタッフの願いです。
第2回採用内定者研修会を実施しました!(R4.3.16) 
2022-03-16
 3月16日(水)の午前中に、新年度を迎える来月4月1日入職の内定者に一堂に集まっていただき、第2回の事前研修会を開催いたしました。実は、この研修会は先月2月の中旬に実施することで進めていたものですが、ご承知のとおり、先月は新型コロナウイルスの施設内クラスターの発生により、延期せざるを得なかったものですから、約1か月遅れの研修会の開催となりました。
 今回の研修会はグループワークを中心に行いました。まずは、内定者の皆さんを2つのグループに分けさせていただいき、なかなか内定者の皆さんだけでは、グループワークを進めるのに苦労されるのではないかと思い、それぞれのグループに支援課の(総括)主任に1名ずつ入ってもらい、ファシリテーター役を担ってもらい進めました。それぞれのグループに与えられた課題は「福祉職員として働いていくにあたって大切にしたいこと」としました。来月から新社会人として福祉という専門的職種に携わっていくこととなります。不安もいっぱいあるでしょうけれども、きっとこの仕事を選んだ、川越にじの会で働くことを選んだ大きな理由があるものと思います。それをこれから同期となる仲間と共有して共に歩んで行っていただけたらという願いも込めて、このお題にしました。それぞれのグループから発表もしていただきましたが、私たちのような長年働いている職員が、忘れかけていたような感覚も改めて教えてもらった気がしました。一方通行で終わらない研修はやはり楽しい!大変有意義な時間となりました。
 最後に、2週間後には新社会人となる内定者の皆さん!皆さんのフレッシュな力もお借りして、”チームにじ”を一緒に強くしていけたらと思います! よろしくお願いします!                                  (阿部・菊池)
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