社会福祉法人 川越にじの会

　

　８月１１日（祝）午後より今年度入職した新任職員を対象にした「第３回新任職員研修会」を開催いたしました。５月以来、久しぶりに６名の新任職員一同が顔を合わせた集合型の研修となりました。ここまで約４か月間、新社会人として全員が頑張ってきてくれました。既に試用期間も終わり正式な職員として日々の業務に汗をかいてくれております。

　今日の研修のテーマは『利用者に寄り添うということとは？』としました。言葉では簡単に”寄り添う”と言ってしまうものの、真の寄り添いとはどういった態度や姿勢なのか・・・？皆で議論しました。新人職員一人ひとりの考え方を聞かせていただきましたが、皆、確固たる思いを持っていることを知ることができ安心しました。これからもそれぞれの想いを大切に活躍してくれることを願っております。（菊池）