ごあいさつ
社会福祉法人川越にじの会は1992年3月、自閉症という重い障害がある人たちも「ひとりの人間として有意義に人生を送ることができるように」という思いから設立されました。
利用者に対する姿勢としては、こうした基本理念の具現化を進めていくこと、また、社会福祉法人の使命でもある地域に対する取り組みといたしましては、変化する地域ニーズに即応した施策推進が経営に求められていると考えております。日々の良質な利用者支援を維持、継続するなかで、地域の皆様とのふれあいを大切に健全経営に努めてまいります。以上のような理念の具現化、健全経営を推し進めていくためには、同時にスタッフの働き甲斐のある職場環境づくりも欠かせません。子育て世代の女性職員を支援する「川越にじの会版ウーマノミクス制度」をはじめとする、スタッフの個別の事情に応じた法人独自の制度作りにも引き続き注力していく所存ですので、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申しあげます。
法人基本理念
川越にじの会は、自閉症という重い障がいのある人たちも一人の人間として有意義に人生を送ることができるようにという思いから設立されました。障害のあるなしにかかわらず、地域で共に暮らす社会を目指し、一人ひとりの生活の質の向上を図り、その人の可能性や生きがいを見つけて支えていくことを使命としています。
経営方針
①透明性のある安定した経営を目指し、公益性の高い法人としての使命を果たしていきます
②地域との共生を第一に”ふれあい”と”融和”に努めていきます
③働き甲斐のある職場実現とともに、専門性の向上をはじめとする職員の成長を促していきます
支援方針
①私たちは利用者が主体であることを意識していきます
ご利用者様の安心と安全、そして満足を第一に考えたご利用者様本位の柔軟で利用しやすいサービスをご提供します。
②私たちは利用者の快適な生活環境を保障していきます
施設の常識にとらわれることなく、ご利用者様が快適に生活を送れるような環境整備に努めてまいります。
③私たちは利用者の社会的自立を促進していきます
障害のある方が自らの意思に基づき、自らの能力を最大限に活かして社会的に自立した、質の高い生活を送ることができるように支援します。
役員紹介(令和6年3月現在)
役職名 | 氏 名 |
理事長 | 菊池 崇臣 |
理 事 | 阿部 浩一 |
理 事 | 飯田健太郎 |
理 事 | 清水 邦子 |
理 事 | 鈴木 信一 |
理 事 | 佐々木裕美 |
理 事 | 若林 英雄 |
監 事 | 柴田 典慶 |
監 事 | 乾 貴弘 |
評議員紹介(令和6年3月現在)
役職名 | 氏 名 |
評議員 | 井口 洋二 |
評議員 |
荻原 祐輔 |
評議員 | 関根 清 |
評議員 | 鈴木 洋 |
評議員 | 堀井 重樹 |
評議員 | 山方 稔 |
評議員 | 山田 晃弘 |
評議員 | 鈴木 由臣 |